◆新着情報・当院からのお知らせ



◆執筆記事 ~定期的にご紹介いたします~
~セルフケアのヒントに~
自律神経失調症の症状は?チェックシート・対処法

肩こり、頭痛、めまい、胃腸の不調、睡眠の問題など、多様な症状が自律神経の乱れにより生じます。簡単なセルフチェックをご紹介いたします。
執筆者 : あきカイロプラクティック 檜垣暁子 Allabout 健康・医療チャネル / 肩こり・腰痛ガイド
◆当院について
2003年開院 都筑区初 カイロプラクティック理学士の施術院
【臨床経験20年以上のカイロプラクティック理学士が担当いたします】
当院は、都筑区で初めてカイロプラクティック理学士の施術院として、2003年に開院いたしました。私たちがカイロプラクティックに携わり20年以上が経ちます。カイロプラクティックの優れた魅力のひとつに、薬を使わず、ヒトの身体を本来の自然な状態へと促す点があげられます。無理なく安全に神経系の調整を施します。カイロプラクティック技術の可能性を最大限に活かし、皆様の体調の困りごとや不安な症状の改善・予防へ取り組んで参ります。
ヒトに本来備わっている「痛みを抑える働き」「筋肉の過度な緊張状態が続かないように調整するシステム」「無意識化で姿勢バランスを調整する機能」「内臓の働き」をはじめ、生きていくために必要な体のシステムは、日常生活のあらゆる刺激によって気づかない間に乱され、姿勢バランスの乱れや痛み・しびれ、自律神経症状の発症へとつながる可能性が懸念されています。
多くの原因やきっかけが、繰り返される生活習慣や環境にあることから、必要な神経系の刺激や調整、改善の経過には個人差が生じます。仕事・勉強が忙しい方や運動不足の方・日々のストレスが気になる方の症状緩和・健康維持・運動機能向上のために当院のカイロプラクティックケアをぜひお役立てください。

【医療機関で治療の見通しが立たないケースにも対応いたします】
当院は、医療機関を受診するべきか迷う段階でのプライマリーヘルスケアの場を目指すとともに、医療・保険診療内では具体的な治療が行われないケース(不定愁訴・自律神経系の症状など)、医療機関の検査で異常が見つからないが、つらい痛みが続いている等、「どこで治療をするべきか」「どうすることが最善なのかわからない」と見通しが立たず不安を抱えている方の受け入れを積極的に行っております。
「この症状を何とかしたい」「健康不安を考えずに過ごしてた日常を取り戻したい」という方が、幅広い年齢層で来院されます。痛みや日常での困り度は主観的なため、家族や職場など周囲から理解されることが難しく、サポートを得られないまま一人で症状と向き合っていらっしゃるケースも少なくありません。
そういった状況で増していく不安感は、症状の悪化や慢性化に結び付くケースがあります。わずかな心配事も安心して相談ができるような皆様との関係性も重要であると考えております。

【痛み・しびれの早期回復を目指します】
関節や筋肉の痛み、しびれは、軽度であっても症状を長引かせることで、範囲の拡大や回復の遅延といったことに繋がりかねません。また、痛みに耐えられる閾値には個人差があり、他者からは軽症にみえたとしてもご本人にとっては、非常に気になる痛みで、仕事や日常生活に支障をきたすようになることもあります。
痛み・しびれといった症状が起きた背景には、ご本人が気づかないことや神経機能の変化がみられます。きっかけもなく痛みが生じるケースも多々あります。「多くの症状は、日常生活における様々な感覚刺激や精神的なストレスの結果として、恒常性を保持する神経系に変調をきたすことで起こる」といった観点から、詳しくお話を伺い、検査から現在の体の状態に適した施術方法をもって、早期回復とADL(日常生活動作)・QOL(生活の質)の向上を目指し患者様と一緒に取り組んで参ります。
※ADL……Activities of Daily Living / QOL……Quality of Life
施術は全て、カイロプラクティックの臨床経験20年以上のカイロプラクティック理学士が担当いたしますので、カイロプラクティックが初めての方、ご高齢の方、お子様についてもお気軽にお問合せください。


① 当院は予約制です
当院は、しっかりと施術時間を確保できるよう、予約制となっております。突然の腰痛など、
急な症状でお困りの場合もまずは、ご連絡くださいませ。

② 施術のお部屋は、完全個室です
プライバシーを考慮し、安心して施術を受けることができるよう、施術のお部屋は完全個室となっております。

③ 女性カイロプラクターが在籍しております
女性カイロプラクターがおりますので、女性特有の悩みもお話しやすいかと思います。ご希望の場合は、ご予約時に「女性カイロプラクター希望」の旨をお伝え下さい。

④ WHOガイドライン基準をクリアしております
開業当初に比べ、カイロプラクティックの認知度は高まりましたが、現在もなお日本では法制化が進んでおらず、WHO(世界保健機関)のガイドラインを満たす施術院を探すことが難しいと言われています。
当院のカイロプラクターは、WHOガイドラインの提唱する教育水準をクリアし、かつ、日本カイロプラクティック登録機構(JCR)へ登録されております。(登録カイロプラクターは、2020年12月時点で575人)
【病院とは異なる視点から「見立て」を重要視して進めていきます】
病院での検査で異常がみられないケース
医療機関で受診後、当院へお越しになるケースは一定数あります。多くの方は「頭痛が脳の病気ではないか心配」「息苦しさは心臓の病気?」「しつこい腰痛が心配」など不安に思い、医療機関を受診されるそうです。
当院では、病院で行う検査結果を念頭におき、姿勢・運動機能・神経学的・整形外科徒手検査などの評価から、患者様の体がどのような状態であるかを見立てることが重要だと考えています。筋肉・関節・内臓・脳機能など、症状との関連があるものをみつけ、さらにその関連部位を探っていきます。
どこが症状にかかわっている可能性があるかを判断していきます。見立てが適格があれば、施術方法は患者様に合わせた刺激を入れることができます。
病院や接骨院など、保険適応内で用いられる処置は限られているため、それらで効果がみられないケースにも対応しています。施術での刺激により、神経伝達物質の分泌が正常に近づくにつれ、症状が安定してくことが考えられます。
「病院で検査を受け、検査結果により異常がみられない、しかし症状が続きつらい」
「画像検査で関節の変形・ヘルニアなどが確認され、投薬や運動療法、理学療法などを受けるが、効果を感じられない」
など、検査結果では異常が無い人、画像診断結果に基づいた治療で効果が表れない人が多く来院されています。当院は、病院の診断方法とは異なる体の見立て方をするため、様々な治療を受けたが、改善がみられない場合でも、改善の可能性が見込めます。

レントゲン・MRI画像をどのように捉えるか?
心に過度な緊張が生じるケース
体の状態を知る上での情報のひとつとして、X線やMRI画像等、持参いただく場合もあります。しかし、画像からの情報と実際の痛み・しびれ等が関連しないケースも多々あるため、画像は参考とさせていただきますが、その情報だけで判断することはいたしません。
X線検査などで、歪んだ背骨や変形した骨を見た時、多くの方は「背骨がかなり曲がっていてショックだった」「背骨の骨の間が狭くなっていて怖くなった」など、ショックを受けたといった話を度々伺います。
症状の判断材料として必要な画像検査であるとは思いますが、目で見たショックな画像はネガティブな記憶として残りやすく、ストレスとして緊張状態が高まる可能性があります。施術効果を得るための妨げになるケースもあるほどです。「この曲がった背骨が腰痛の原因なんだ」と強く思い込んでしまう場合もあります。
背骨の歪みが存在する部位が、必ずしも痛みの原因であるとはいえませんし、椎間板ヘルニアが確認されていても無症状で快調に過ごされているケースも珍しくありません。当院では、「歪み・変形の部位 = 症状の根源」とせず、他の部位や運動連鎖、神経生理学的な影響等、全体像を捉えて診ていくことが大切であると考えています。

◆このような方が、来院されています

医療機関や他院で、様々な治療・施術・リハビリを受けてきたが、症状がなかなか軽減されない。
現状に行き詰まりを感じ、健康上の心配事や不安感が増している。

ストレッチやヨガなど、体を動かしても症状がよくならない。
湿布や温めたりと、セルフケアを続けてきたが、できることに限界を感じている。

カイロプラクティックは初めてなので、安心できる施術院を探していた。
子どもや高齢者など、年齢や体の状態、日常生活の状況を考慮して診てもらえる。

気になる症状があったが忙しかったこともあり、様子を見続けて悪化させてしまった。
競技の試合直前で、無理を承知で練習を続けている。

現在、自覚症状がみられない方が、再発予防や将来に向けての健康増進を目的としている。
◆当院で受付可能な症状について

急性の痛み カイロプラクティック 「ぎっくり腰」「寝違え」等
ぎっくり腰や寝違えといった急な痛みは、予期せぬタイミングで見舞われることが多く、症状が強い場合は、日常生活や仕事へ影響してしまうケースも少なくありません。
「数日間、様子をみていたら症状が緩和されていったが、3週間経った今でも、まだスッキリと痛みがとれていない」といった方もいらっしゃいます。軽度の痛みや違和感が残っているという方でもご相談ください。
急性の痛み ご予約について
下記リンクより、ご家庭での対処法をご一読いただき、当院へご連絡ください。
予約制ですが、当日、ご予約がとれなかった場合は、ご予約日までの対処法をご覧いただき、症状の変化等、来院時に担当カイロプラクターへお伝えください。
電話 045-945-7238 (休診: 木曜・祝日)

慢性症状・予防 カイロプラクティック
日常的にお困りの症状をはじめ、時々表れる症状、外傷後の不調、気になる不良姿勢 など、幅広く相談を受け付けております。
セルフケアやストレッチなど「体を動かしても効果が感じられない」「症状があるが、スポーツを続けながらコンディションを整えたい」といった方もご相談ください。
一般外来に多い症状
肩こり 頭痛 腰痛 椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 坐骨神経痛 背中の痛み 四十肩・五十肩
足・足裏の痛み 股関節・膝関節痛 手・肘関節痛 月経痛 自律神経失調症(睡眠の悩み・息苦しさ・胃腸の不
調・冷え性 など) 顎関節の問題(食いしばりの影響 など) ※その他の症状もご相談ください

子ども カイロプラクティック
体の痛みやだるさ、つらい姿勢があるなど、お子様にも体の不調がみられるケースは少なくありません。訴えのある症状の他に親御様が心配されていることなどについても、お気軽にご相談ください。
当院では、小児一般・発達サポートプログラムもご用意しております。お子様の様子で何か気になることがございましたら、下記ボタンより詳細をご覧ください。
お子様に多い症状・ご相談
◇立つ姿勢・座り姿勢が気になる 〇落ち着きがなく、じっとしていることが苦手のようだ
◇運動が苦手な様子で、不器用に見える 〇勉強でのミスが多々みられる
◇肩こり・頭痛・背中の痛み・腰痛など、体の痛み 〇コミュニケーションがうまくとれない
◇学校の検査で「側弯症」と言われた 〇周囲に興味が無いようだ
◇スポーツによる怪我後の症状 〇集団行動が苦手
◇医療機関で「成長痛」と言われた 〇かんしゃくをおこすことが多い
その他の症状につきましてもご相談ください。
お申込み・お問合せフォーム
小児発達サポートプログラムのお申込み・お問い合わせは、専用フォームよりお願いいたします。
当院ホームページ QRコード
